人に優しくできないときは

どうしても、親しいからこそ、きちんと謝れないときっていうのが、ある。心から反省していて、その反省が伝わっているのかどうかはっきりしないまま、相手が何事もなかったかのように接してくれることがある。そういうとき、こっちの心の中は、ごめんなさいごめんなさいって繰り返し呟き続けているんだ。
そんなときは、自分に罰を与えれば良い。激しく美味しくない中華料理屋とかに行ってね、一番悲惨なものを注文するの。なんで中華かって云うと、中華が一番、はずれたときのはずれ具合が大きいから。そうやって自分に罰を与えると、こんなまずいものお金出して食べないといけないくらいだったら、云いにくくてもちゃんと謝ろう、精神状態が悪くても、人には優しくできるようになろうっておもえるから。
なんでこんなこと書いてるかっていうとね、今日わたしはとっても不機嫌だから。
あー、誰にも逢いたくねー。