ふぅぅ脳内整理。わたしの思考の流れはこんなになってる。

自分のテンションについていけてない。あがったり下がったり、とても忙しい。気分が良い時間が続かない。つまり、書ける時間が長くない。メールだとか、思いついたことをポンポン書いてればいいものは書けるんだけどなぁ。
私の調子がわるいと、いとんなところにひずみができる。どこかに愛情の缶詰が売っていればいいのにな。そしたら、枯渇してきたらそれを開いて吸い込んで。麻薬みたいなもんかもな。
だからってドラッグに走る気にはならない。
どうしたらテンションを保っていられるんだろう。
最近、OLやサラリーマンをえらく尊敬している自分がいる。毎日ちゃんと会社に行って仕事をして帰宅する。決められたことがちゃんとできるということは、ふつうだよって云われるかもしれないけれど。
ふつうのことを、ふつうにするほど、むずかしいことはないんだ。会社に毎日行けるだけのテンションをちゃんと保てているってことだから。それは、もう、とてもすごいことなんだ。
たまに休みたいときって、あるやん。朝起きれないときも、あるやん。そんなときでも、眠い目をこすり、風邪薬を飲み、精神的にまいってるときにでも、ちゃんと会社に行けるのは、本当にものすごいことだ。
あたしは、簡単に休んじゃう。だってしんどいんだもん。誰にも逢いたくないんだもん。行きたくないから、行かない。どうしてそれを、みんなしないんだろう。
会社が嫌いだと文句を云う人がいる。他の仕事がしたいと愚痴る人がいる。
やめれば良いじゃないか。他のことすれば良いじゃないか。何を躊躇するんだ?
家なんて住めればいいし、食事だって餓死しなければ良いんだ。何に耐えてるんだろう。わからない。ほんとうに、わからないのだ。そして、その分からないことを当たり前にやってる人達がたくさんいるって現実に、びっくりしている。
就職してみようかと考えたこともある。でも、無理だ。絶対に、友人が口を揃えて云うように、3日で飽きる。そして4日目には「辞めます。給料もいりません」とか云っちゃう。迷惑かけるって分かってるから、行けない。
安定を、わたしはどこかで望んでいるのだろうか。何かを不安に感じているのだろうか。いや、それはないな。やっぱり違う。安定も、希望もいらない。分からないから、気になるのだ。理解できない。馬鹿にしているんじゃなくて、そういう生き方があって、でも、わたしには理解できなくて悔しいのだ。
なんで辞めないの? いやなんでしょ? 疲れたんでしょ?
辞めちゃえばいいのに。休めばいいのに。投げ出してしまえば良いのに。自分の人生は一回だけで、いまこうしてる時間だって2度と戻ってはこないのに。どうして悩んで疲れて迷うんだろう。
やり直せない人生なんてないのにね。リセットボタンって、覚悟さえあれば何度でも押せるんだよ。その覚悟だってリストラされて死んだも同然なんて云ってるくらいなんだったら、同じじゃないか。死んだと思って最低のラインから出直せば良いのに。
わからない。どうして覚悟ができないんだろう。ああ、覚悟ができないのか。わたしが休むような「寝坊したからもう休もう」なんて理由で欠勤したあとのことを考えるのかな。
わたしは、とても簡単に「覚悟」を決める。たとえば、乗っていた車がスリップして「ああもう死ぬのかな」って思ったとき、きっとあまり、恐怖心はない。「ああ、部屋片づけてくれば良かった」なんて思う程度だ。先日、車ですごい山道に入って、運転してる人がすごい汗をかきながらハンドルを握っていた。「だいじょうぶか? こわいやろ」聞かれたが、怖くなかった。ここで死ぬなら死ぬで良いのだ。わたしの人生はそれだけのものだったのだ。師匠に切られるかもしれないと思ったときも、「ぁぁ、自分で持ち込みに行かないといけなくなるなぁ」って思っただけだった。必死に気持を取り戻そうとはあまり思わなかった。書いたものを読んでもらって、それでだめだったら、もういいや。そう、ものごとに執着がないのだ。
執着するから、覚悟ができなくなるのか。なるほど。
思考が逸れてきた。どうやったら他の人みたいにテンションを保てるのかを考えていたのに。
仕事、行きたくないなぁって考えて、それでも家を出る。職場に着いたら、疲れてても仕事をこなす。どうしたら、そんなことができるんだろう。まだ答はでない。
疲れなければ良いんだろうけれど。そんな器用なことできないしなぁ。


まとまらない。お風呂に入って、考えよう。