きゃああああああああああああああああああああああああ


ヤフーで法瀧さんの占いのがディリーランキングで一位になりました。


http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/charge/ranking/today.html

21日付けでは1位と19位だけなんだけど。
20日付けのランキングでは20位以内に5個もランクインさせて頂きました。

このサイトを作ってくれた会社の担当さんから電話があり
「ディリーランキングで先生のが一位になりました!
 ヤフーで一位は、日本で一位ですよ!!」
電話の向こうでも声が弾んでいて、喜んでくださってるのがひしひしと伝わってきました。

嬉しい。がんばって良かった。
昨日、師匠に会ってこのことを報告。
すごく喜んでくれて幸せいっぱいです。

私一人じゃ何もできないってことを、改めて学べた。
そして、人を疑ったり蹴落としたりしなくても、ちゃんと認めてもらえて結果も出るんだってことを実証できた。

本当にわたしは世界一の果報者だと思いました。
ありがとうございます。この世に存在するすべてに感謝。多謝。

かずくんへ

読書感想文についてずっと思っていたことを聞いてほしい。
なんで漫画じゃダメなの?

これは活字に触れさせることが目的だと云われれば納得なんだけどね。でも、やっぱり漫画でも絵本でも良いじゃないか。

でね、長い間考えていたんだけど、
何かを見て、聞いて、感じたことを書いて来い、という課題を出す。

ただ、ちゃんと小説を読むのに比べたら、費やす時間がまったく違う。それを採点基準でカバー。

小説で書いてきたら最初からプラス5点
漫画なら3点
絵画と音楽なら1点

なんて風に、鑑賞するのに必要な時間を点数化してあげる。
10ページそこそこの小説と全50巻の漫画なら、漫画の方が時間がかかるけれど、あくまで国語の授業の一環なのだから、本来は活字を読んでほしいのだ、と、生徒には説明すれば良い。絶対に納得する。

で、ここからが大切。
なぜ、選択肢を増やしたのか。

人それぞれ心に響くものは違う。個性を尊重して、一番、琴線に触れるものを選べるように配慮した。

漫画でも映画でも良いというのは、何でも良くて生徒に楽をさせるためではなく、生徒にちゃんと感じたことを文章化させるため。

小説読んで訳がわかんねーってなっちゃったら、感想文なんて書けないよ。
それなら、何でも良いから自分の心に一番刺さったもの、愛せるものについて言葉を紡ぐほうが意味があるように思う。

ちなみに、私は中学生のころは「かいじゅうたちのいるところ」という絵本。高校ではカフカの「橋」ってめちゃくちゃ短い作品で感想文をそれぞれ原稿用紙5枚強書いた。

かけると思うんだよ。自分の好きなものに対してなら。

ちなみにお勧めのはメルした通り。
高校生くらいなら、あれくらいが入り易いと思うよ。

がんばれ先生。いつも応援してるよ。

だいっきらいだ

そう叫んで泣き喚くことができたら、とても楽だなぁと思う。

世の中には厚かましい人がとても多くて、この人はよく私の前に現れることができるなぁ… 後ろめたさや羞恥心はないのだろうか… まじまじと相手の目を見ながら考えてしまう。

よく連絡してこれるね。
平気なのが、人として気持ち悪いよ。

そんな言葉が喉元にさしかかった頃、下腹部からじわじわとかわいそうだなぁって気持ちが湧いてきちゃう。

で、かわいそうが勝つ。
圧勝だ。


毎日笑って暮らしているよと云う人の、静かな涙に気づける女でいたい。

人の中で生きているのだなぁと、しみじみ思う。
東京に来てであった二人の女の子。週に一度は無理やりにでも時間を作って会うようにしてる。

今日は一人の家に行って晩御飯を食べてきた。
一発芸、見てよ、と言うので期待して拝見すると、これがとんでもなくつまらない。

その笑えない具合がおかしくて、三人で腹筋が痛く涙が噴出し、呼吸困難になるほど笑った。

この二人のことは、うちの母がたいそう気に入っていて、この気に入り方は前田君以来の快挙だ。二人のために数珠を買いプレゼントした母。その数珠をずっと腕につけている二人。

タイプはまったく違うはずなのに、恐ろしくクリアで純粋な部分を二人とも持っていて、私は二人に会うと自分の定位置に戻ったような気分になる。

今日、帰宅すると、そのうちの一人からメールがきた。
「おりえみたいに、言って欲しい言葉が言えて、人の気持ちを受け止められ、支えてあげるデッカイおりえになりたいです」
不思議な日本語だけれども、言いたいことはよく分る。

「私は、どんなときでも自分の気持に正直に生きている君をうらやましく思うよ。私とMで、君に足りないものを補うから、私たちに足りないものをちゃんと持ってる、今の君でいてほしい」

返信したら。

「そう、それ。その言葉がほしかったの。おやすみ」


罠にはめられました。
んっとに、最高。

恋のからさわぎに出ていたお姉ちゃんに、今わたしはえらいこと気に入られているらしく、頻繁に電話が鳴ります。先日、この二人を紹介したら、是非友達になりたいので今度集まるときに誘ってほしいと言われました。

私たち三人が揃ったときの下品な会話に東大の院生であるインテリな彼女が付いてこれるか不安です。


今日は笑いつかれた。
来週はお花見をするそうです。楽しみだ。

一日中、次から次へと人の相談に乗っていた。

仕事、恋愛、友人や出産。
みんな色々考えて、自分の理想に近付こうと努力しているのね。


私の望みが叶うなら、地下シェルターを作り、そこに引きこもりたい。
誰とも接触せず、本と映画をたらふく私に食べさせてあげたい。

退屈だなぁ って愚痴りたい。

一日中眠りたい。

神楽坂にある某出版社の会議室に、水曜日の2時に来いとメールが来ていた。
私は日程を調整し、会議室に5分前に到着した。

部屋には、空調の修理に来ている電気屋のおじさんが一人、はしごを使い作業中。
私はおじさんに挨拶し、自分のいつもの椅子に腰を下ろした。

黙々と空調をいじっているおじさん。誰も来ないのでそわそわしている私。

2時ちょうどに、痺れを切らせた私は師匠に電話。
「Nさん、今どこですか」
「おまえ、どこに居てんねん。ひまやったらこっち来いよ」
「こっちって、新宿?」
「うん。そーや。こっち来いよ。顔見せに来い」

えーーーーーーーーーっとぉ。
新宿にある師匠の会社に出向き、実は神楽坂に行っていたんだと云うと「なんでそんなとこにおってん」と不思議そうな顔。
こんなメールが来ていたものですから・・・
謙虚に携帯を差し出し、受け取ったメールを見せると

「俺、こんなメール送ってない!!」


うそつけーーーい!!
見事にシラを切られた。
50親父は頑固だ。
けれど、目上の人を立てるという教育を施されて育った私には反論する気持が湧いて来ない。

「そうですね、これ、Nさんからってなってるけど、Nさんが送ったんとちゃいますね。誰でしょうね、こんなん送ってきたん。見事に騙されたわ!!」

大笑いしやがった。まぁ、ウケたので良し。


今日は久々にゆっくり二人で話をして楽しかった。
最近、よく誉められる。私の中に言葉のストックが増えてきたんだ。
からだはピンチだけど、いい感じだよ。